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更年期障害に効くサプリメント【1】更年期障害のメカニズムと注意すべき症状

更年期の不快症状に効くサプリメントを考えるにあたり、まずは更年期障害のメカニズム、注意すべき症状から見ていくことにしましょう。


更年期障害とは
一般に更年期とは閉経を挟んで前後約10年間のことを言います。しかしこれには個人差がありますので、一概には規定することはできません。また、更年期に現れる不快症状も個人差が非常に大きく、おおむね次のような症状が複数併発するようです。

  • ほてり
  • のぼせ
  • 発汗
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 肌荒れ
  • 倦怠感
  • 不眠
  • イライラ
  • 気分の落ち込み

更年期障害のメカニズム
これらの不快症状の主な原因は、女性ホルモン分泌のバランスの乱れからくるものだと考えられています。
つまり加齢とともに卵巣の機能が衰えてくると、卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの分泌が徐々に減ってくるわけですが、それにもかかわらず、ホルモン分泌の中枢である下垂体から卵胞を刺激する卵胞刺激ホルモンの分泌は続きます。とは言え、たとえ下垂体から刺激が出たとしても、卵巣自体それに対応することができません。更年期はこのようなアンバランスな状態が続くことによって、自律神経のバランスも崩れ、その結果、様々な不快な症状となって現れてしまうわけです。これこそがいわゆる「更年期障害」なのです。


また、ほとんどこう言った自覚症状が現れない人でも、エストロゲンという女性ホルモンの分泌の低下によって、特に閉経後、骨量や血液中のコレステロール値にも影響が出ると言われています。つまり、。女性ホルモンの不足でカルシウムが骨から流出して骨粗鬆症になったり、コレステロール値の急激な上昇により動脈硬化などにもなりやすくなるわけです。たとえ更年期障害の具体的なサインはなかったとしても、確実に身体には変化が起こっていると考えてください。


注意すべき症状
女性ホルモンの減少は更年期に入ってから始まるわけではなく、実は30代半ばから徐々に始まっていると言われています。ですから30代、40代の過ごし方も、更年期を上手く乗り切れるか否かに大きく影響すると考えるべきですね。極端なダイエットや過度のストレス、あるいは睡眠不足などでホルモン分泌の乱れが続いてしまうと、卵巣機能の衰えが早くなり、更年期も早まってしまう可能性があるからです。


極端な月経周期の狂いなど更年期の兆候が現れ、上に挙げたような更年期特有の症状も出始めたら、なるべく早く産婦人科医に相談することが大切です。特に更年期の症状は子宮ガン高血圧など、他の病気の症状と紛らわしく、悪化させてしまうこともあるからです。ですから、決して自分で更年期障害だと決めつけ、安易に今からご紹介するサプリメントに頼ることなく、まずは専門医に診察してもらうよう心がけてください。


更年期障害に効くサプリ
├【1】更年期障害のメカニズムと注意すべき症状
【2】更年期の不快症状に効くサプリ

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